2015年12月18日金曜日

岸釣りフットボール その2

つづき

もっと、早めに気がつければよかったなと思うサイズがいきなり登場。



週末陸っぱりの昼間、当然人も多数いる中での一匹。

春の、フットボールはヤバいことは知っていましたが、夏以降もヤバいことを確信しました。


『巻きフット』

※回収時にバシバシと竿を振りながら巻き上げてバイト






着底バイト



フォールバイト

※船から


などなど…

バイト多発、自己記録に絡みそうなサイズもバラしたりと、夏以降はフットボール三昧。

昨年は、ベントミノーでした。

疑わしきはアワセろ

どこかで聞いた、この言葉通りです。

琵琶湖で、左手に缶コーヒー、右手に竿とフットボールをつけた、身軽そうな奴を見たら、たぶん私です…

※ 使い方は

1.投げる (着底バイトを確認)(ラインから目を離さない)

2.底をゴリゴリ

3.何かに当たれば放置

4.物から外して放置

5.回収時には、バシバシと竿を揺らしながら回収。(バスマスターズのエリート6に残る選手から勉強 笑)

こんな感じで、やっております。

なぜ、1/2oz 5/8oz 3/4oz

かと言うと、1/4oz 3/8oz の遅さが、個人的に嫌なので…という単純な理由と、リアクションの力が薄くなるからです。

※軽いウエイトを絡めると、バイトが増えるみたいですよ!

リザーバーや野池(高校生の時は5gフットボールばかり)でも、何匹も釣ったことがありますので、琵琶湖以外でも是非!

アイの位置が、フットポイントに近く、ショートシャンクならかなりの回避能力があるので、オススメです。

デプス ヘッドロックジグが良い見本です。



絶対的な、ネコリグカラーをフットボールジグに搭載致しました 笑



2015年12月17日木曜日

岸釣り フットボール その1

僕的の使い方ですので、人それぞれかと思います。

参考程度にお願い致します。

週末・プレッシャー・昼間・陸っぱり

つまり、一般的にはバットなタイミングでいかにしてデカイのを、釣りあげるかを考えた時に、はじめはネコリグでした。

10年前?くらい前に、春のハードボトムネコリグを教えて頂き、そこから春になるとネコリグばかり投げていました。(この話は、来春にでも)


※船からは、強烈すぎるパターンを発見!

『湖北でも、陸っぱりはネコリグ』でしょ!と思い投げまくりました…無…無

途方にくれた時に…

春の

このバイオ+スパイニー パターンが4月から6月中くらいまで餌並みに食われる事を思い出し、トライ!無…無

湖北は、辛いねと思っている時に

数年前まで、夏は船でハネラバ三昧の日々。

カレント+ α でピクりとも動かず、ピンスポットからバシバシ釣っておりました。

じゃあ、ハネラバ!と思ってトライ!無…無

クソ‼︎

じゃあ次は、春にもうひとつ炸裂する、プリの浮き始めに効果的なフットボールだ!


半ばヤケクソで、フットボールを岸から投げてみました…

つづく


※船からのフットボールは、言うまでもありませんが、今からの時期、特にヤバいです。

数年前の1月に、3本で10.5kgなんて日もありました。

2015年12月16日水曜日

”FBJ” カラー


#01


#02


#03


#04


#05 5/8oz のみ


#06


#07


#08 5/8ozのみ


#SP 5/8oz のみ

ウエイト 5/8oz  3/4oz

2015年12月15日火曜日

フットボールジグ(FBJ)



先輩パープル

エバーグリーン キャスティングジグの使い方を教えてくれた方のイチオシ!


右は、カレント向きのスカートを採用
わずかな水流でひらひら


テトラポットに、あばら骨食われました。

邪魔くさい… 外すと激痛(泣)


痛さで手元が狂った。

足元注意です!


2015年12月14日月曜日

鉛のさばきかた


先日、久々にべた凪。

普段できない場所のポイント探し…

と言ってもフットボールジグの頭(鉛やタングステン)を利用してコツコツ探すスタイルですが。

いつも通りデータがたまったら、船で魚探掛けます、確認しに。


確認作業のコツは、ソルトロックと同じで『ロッドティップを動かし続ける』事でかなりの根掛かりが防げます。

※琵琶湖 山田ガイドのヘッドロックジグの動画が分かりやすいです。




2015年12月13日日曜日

本日の琵琶湖


前日の天気予報に、本気で朝から行こうと企みましたが、天気予想が変わり、スロースタート。


だれとも会わない、浜のピンスポットで先行者の痕跡…(°_°)

しかも、超過激なやつ…


石畳を本気で転がし、すっぽ抜け


タイトにいき、壊す。

タイトに通してこのサイズ… (泣)


ピン打ちで当たる楽しい。